tokyoジャングル レオ日記

自由に変化していく人生をノンフィクションで綴ります。

本に隠された価値の見つけ方と活かし方。

レオblogをご覧の皆様、今回もありがとうございます。

本日は
本の読み方が上手な人をpick upしてみた。

※本に隠された価値の見つけ方

皆さんはどう言う時に本を手にするのだろう?

僕の場合は、取り組んでるものが行き詰まった時だ。
行き詰まった時には一旦手を止める
そして、本棚をジーっと見て
タイトルを眺める。

ある時誰かが言ってたな
『本は読まなくても良い、タイトルだけでも目につくところに置いておけ。そうすれば、自然と意識するから』と。

確かにそうなんだ。

僕の場合は同じ本を何度も何度も読むタイプで、
要点だけに目を通している。

そう、本を読む時間がないだとか
言ってる人は本当に勿体ないことをしているなと感じる。

本には莫大な価値が隠されているからだ。
その価値の見つけ方とは、僕の言っている
要点だけに目を通して、常に頭の片隅に置いておくこと。
読む場合は、全て信じなくても良い。
何度も読んで、自分なりに噛み砕いて
納得行くものだけ、頭の片隅に置いて置くことが大事。

そして
価値の活かしかたとは。

もうこの一言につきます。


『タイミング』

これだけ。

人は常に悩む生き物

そして、悩んだ時にこそ本の価値を活かすタイミングがやって来るのです。

頭の片隅に置いていた僅な一言や、先人の知恵。
ふっと降りてくる。

人によっては、このタイミングであれよあれよと
仕事が良い方向に進んでいるのも珍しくない。

本当に大切な事とは
文章で覚えるのではなく、短い単語や
要点だけ覚えておけば良いと言うことだ。


最後に、本を読む時間は絶対と言って良いほど
寝る前が良い。

最短で明日に活かせるからだ。

僕たちは本を買うのではなく
先人の知恵を買うのです。


reo.